ファミマはイートインを削減して何を設置する？なぜ削減するの？今後設置する製品についても解説！

ファミマことファミリーマートがイートインスペースを削減していくことを2024年10月2日に発表しました。

思う方が多いと思います。

今回はそんな疑問にお答えしながらファミマ製品についてまとめてみました。

イートインを削減して何を設置する？

イートインが削減された後に何が設置されるのか？

それは平たく言うと「売り場の拡大」となります。

更に細かく何の売り場が拡大されるのか下記にまとめました。

このように発表されています。

コンビニエンスウェアは最近人気も高まってきているのでファミマの経営陣もそこを狙っての計画だと想像できますね。

広報担当者によれば、2024年中に全国の約2000店舗で変更予定とのこと。

残りの約5000店舗については未定で、継続するイートインスペースもあるとお話がありました。

なんでイートインを削減するの？

2013年から続くイートインスペースですがなぜ今回削減する運びとなったのでしょうか。

ファミマはこのように分析しています。

新型コロナウイルス感染症の発生以降、来店客のイートインスペースの利用にも変化が見られるようになった

確かにコロナウイルスが流行してからは人がいない場での食事が増え、それがそのまま習慣化してしまったと考えると頷けますね。

使われていないスペースをより売り上げの為に使った方が経営も向上しますよね。

あとは、下記のようにもファミマは発表しています。

より提供する製品の品数を増やすことで多様化している需要に答えようとするファミマの姿勢が見て取れます。

コンビニエンスウェアとは？

拡大する売り場として筆頭している「コンビニエンスウェア」。

あまり聞きなれなかったり見たことがない方のために画像を用意しました。

このような製品になっています。

下着類はもちろんですが下記のように品ぞろえもかなり豊富になっています！

などなど・・

このようにコンビニでオールシーズン、服を一式揃えられるようになっています。

レイングッズも豊富で急な雨にも対応できますね。

私も一度仕事で沖縄に行ったときにスコールに襲われましたが近くにファミマがあって難を逃れました。。

文具が揃えられるのも魅力的です。

まとめ

ファミマのイートインスペース削減から拡張事業についてお話ししましたがいかがでしたか。

これからの多様性が重視されていく世の中でファミマも大きく進化していこうとする意図を感じますね。

私たちが普段たくさん使用する身近なコンビニエンスストアだからこそ、進化による恩恵は大きいです。

これからもファミマの進化に着目していきたいと思います。

より便利なお店になることを祈ってます！